2013/02/23

監査

こんにちは。まごころ介護の榎本です。

先ほど、僕らが通称「監査」と呼んでいる、年に1度の「介護サービス情報公表システム」の調査が終わりました。
昔は監査と聞くだけで意味もなくドキドキしたものですが、4、5回も経験するとずいぶん慣れたものでドキドキもしなくなり、段取りもスタッフに書類の準備をお願いできるようになりずいぶん余裕が出来ました。

その調査は行政から委託を受けた民間企業の調査員の方が1時間くらいかけて、過去1年間の作成した書類をペラペラと見ていきます。
そして、書類に不備などがあると再作成を命じられたりします。調査を拒んだりすると事業所の営業許可が取り消されたりするらしいです。

その調査された事項は下記のサイトで公表されます。
実は今日初めて自分の事業所がどう評価されているのか見ました。的を得ているか良く分からないが想像以上に評価が高くてビックリ!(笑)
http://www.kaigokensaku.jp/13/index.php?action_kouhyou_detail_2011_001_unei=true&JigyosyoCd=1371207059-00&PrefCd=13&VersionCd=001
皆さん、きっとこんなサイトがあること自体知らないですよね~。

ここのところ、介護の現場でお風呂で1時間以上も要介護者が放置されて溺死したり虐待などのニュースが絶えないですが、この調査の項目や調査方法が初めて調査を受けた5年くらい前から変わりがないことに疑問を感じます。
需要に対して供給が少な過ぎるせいで、ずさんな運営をしていても成り立つ業界ですから、唯一の行政が介護の現場に介入する機会をもっと大切に考えて工夫して欲しいです。
どっちかというと書類を辞書1冊分くらい見るよりも、介護の現場で人員が足りているか、安全が確保されているか、虐待の有無などを抜き打ちで調査したらいいのにと、いつも思います。

まあ、行政の文句ばかり言っていないで、今日も自分のところの利用者の生活の安全、安心、快適をきっちり見ていきたいと思います!