

1995年よりパリ郊外で開催されるチョコレートの祭典、たくさんのショーもあるのですが、日本の「サロン・デュ・ショコラ」は伊勢丹新宿店で始まってから今年で9回目となります。
今年は『道徳』がテーマだったせいか、オーガニック製品が多かったそうですよ

今回の日本のテーマは「JAPON(ジャポン)」で、それに合わせてショコラティエに新作を依頼したそうで、会場には日本の素材を使ったチョコレートもたくさんありました

平日のお昼なのに、さすが

なかなか前に進めない!ショーケースが見えない!
デモンストレーションが行われているブース、ショコラティエもブースに立って一緒に販売しているところは、やはり人が集まりやすいですね

チョコレートで製作されたアートは、毎年感動します

他にもたくさんあるので、是非、実際に自分の目で見てみてください

私はパスカル・ル・ガックとフレデリック・カッセルのチョコレートを自宅用に買いました

上のケースに入っている一番右の桜模様のチョコレートは『祇園』で、中に抹茶と生姜のガナッシュ2層仕立て、下のケースの上段左から2番目の紅葉模様のチョコレートは京都をイメージしたマロンクリームとヘーゼルナッツ、その下は柚子のチョコレートです

バレンタインデーの2月14日まで賞味期限がもたないものもありますが、この時にしか購入できないショコラたちがたくさんあるので、自分のために買うのもいいですが、大切な人にプレゼントしたら、きっと喜ばれるのでは??