2012/10/31

雇用介護プログラム 専門学校授業レポート

「自分の発言や行動」

先日、授業の中で講師の先生が話してくれた体験談のなかに、印象的なものがあった。

先生が大学生の頃に、障害をもった子供たちを対象にしたスポーツコーチをしていた時の事、

プールで先生はプールサイドに立ち指導していたら、サリドマイド児の先天的に手がない子供に「先生、プールから引きあげてー」と言われ、先生はとっさに手を差し伸べてしまい、その子供に「僕は手がないから、手を出されてもつかめないよ」と言われ、自分のした行動の無神経さに後悔し心を痛めた、という話だった。

私も時に、自分の発言や行動に後悔する時がある。

「この人に対して、この話はしないほうがよかったのではないだろうか」「表現がよくなかったのではないか」と。

自分が出来る事、している事を誰でも当たり前に出来る訳ではない。

障害によって、加齢によって、またなにかしら別の理由で、出来ない方もいる。

しかし、それを制限と考えマイナスな事だとは捉えたくはないと考える。


ただ、その人がどう感じるか、考えて発言、行動することが大切なのだと。

相手の立場に立って考える。

もし自分がその人だったらどのような気持ちになるか。

常に意識はしているが、とても難しい。考えることはできてもまるまる理解なんてできない。当たり前の事だけれど、誰かと話をしている時に、どきっ、とする事がある私はその時、相手の気持ちを考えることが出来ていたのだろうか。

相手を慮る。気持ちを知ろうとする。すべてを理解する事は出来なくても少しでも寄り添おうとする。それを忘れずに、人と接して行きたいと思う。

助川由紀


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