2013/03/14

雇用介護プログラム 専門学校授業レポート

知的障害児の性教育について

障害者の理解という授業の中で、ある新聞記事について取り上げられ、内容は知的障害児の性教育についてのものだった。
ある養護学校の行っている性教育の授業を都議会の議員が視察を行った際、内容について問題があるのではないか、という事で教員らを訴えたという内容。
教員らは障害を持っている子たちでも分かりやすいように、イラストを使ったり替え歌を作ったりして授業を行っていたが、それが視察をした都議からしたらやりすぎではないか、と問題に見えたようだ。それに対して教員たちは、保護者とも意見交換をした上で分かりやすい方法を模索し、適切に教育を行っていた、と反論。しかし争いは続き、問題なのはこ の問題が取り上げられた後8年間、今現在も障害児への性教育がストップしている、という事だと私は考える。
障害児に対して性の教育をする、という事はとても難儀だと思う。性の加害者にも被害者にもなってしまいやすいという事もあり、難しくはあるが目をそらす事ができない問題だ。
私自身も小学校のころ、特別学級にいたダウン症の男の子に、たびたび性器を見せられたり、抱きつかれたりして困惑した経験がある。その際、先生に相談しても、軽く本人に注意はしたものの、腫れ物に触るような感じの対応でしかなく、障害児の性に対する興味に対して、タブー、というか触れてはいけないもの、のような扱いをしている雰囲気だと感じた。
性教育を行っても、どこまで理解がで きるのか、また、逆に性に対する興味を引き出してしまい欲求を助長してしまう可能性もある。
しかし、性的な欲求や異性に対する興味を持つ事は当然である。障害をもっていようといなかろうと。
これから先、障害児に対しての性教育がこのままなされずに、悲しい事件などが起こらない様に、適切な性教育の方法を模索していき正しく教育がなされる必要があるのではないかと思った。


                                           
 助川由紀


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