2012/08/09

腰痛予防の覚え書き

こんにちは。榎本です。
もう夏真っ盛りですね。水分補給など、お忘れなくー!

僕が介護の仕事を長く続けていて一番自慢できることといって過言ではないと思うのですが、かれこれ10年近く介護の現場で介護業務を週に6日くらいしていて、一度も慢性的な腰痛やギックリ腰になったことがありません。手(チョキ)
まわりで腰痛に悩まされている人がいたのでこれを機に、僕が日ごろ気をつけていることを平たい言葉でまとめてみました。
介護以外でも腰痛に悩まされている方にも役立てて頂けると思います。ぜひ、ご一読ください!


◆重いものを持ち上げる(下ろす時も)ときは、重いものを自分に出来る限り引き寄せて、太ももの筋肉を使って持ち上げる。

重いものを持ち上げる(下ろす時も)ときは、重いものを自分に出来る限り引き寄せて、太ももの筋肉を使って持ち上げる習慣をつけると良いと思います。大きな筋肉は大きな力を出しやすく、傷めづらいです。
逆を言うと、手を横に伸ばしたまま腕力で重いものを持ち上げたり、腹筋、背筋で持ち上げるような動作をなるべくしないようにしてください。傷めやすいです。


◆腰がつらくなる作業のときの姿勢を変える

多くの場合、前傾姿勢の中腰で長く姿勢を保たなければならなかったり、前傾姿勢の中腰で重いものを持つことが原因だと思われます。つらいと思った、その姿勢を変えてみてください。
具体的な前傾姿勢の中腰の姿勢を変える方法としては、1、足を1歩前に出してみる 2、足を片方前に出してみる 3、腰を落としてみる 4、膝をついてみる 5、前にものがあればよっかかってみる 6、長時間であれば椅子を使わせてもらう
などです。6個くらいあればどれかは出来るかと思います。

腰がつらくなる作業の中には、介護を受ける方の望まれる介助方法でやると、どうしても腰が痛くなってしまうことがあると思います。
その介助方法で介助を続けることによって腰痛が慢性的なものになったり悪化してしまったりして、介護者がその方の介護に携われなくなってしまうこともあるでしょうから、その旨を介護を受けている方に伝えて、介護を受ける方、サービス提供責任者とよく相談をして介助方法を考えていくのがよいと思います。


ちなみに、下記がボディメカニクスの原則です。これがマスターできれば腰痛を予防できるだけでなく介護を受ける人も楽に介護を受けることができます。

ボディメカニクスの原則
1 支持基底面積を広くする
2 重心の位置を低くする
3 重心の移動をスムーズにする
4 重心を近づける
5 てこの原理を使う
6 身体を小さくまとめる
7 大きな筋群を使う

何かありましたら、榎本までご相談くださ~い!手(パー)