2011/11/03

和の離乳食―本物の味を赤ちゃんから

久々のブログです。すみません!

最近、離乳食のお粥作りにはまっています。
子供のために、料理を一から覚えてみよう、また、これを学んでおけば高齢者への食事提供の際に参考になるのではと思い、まずは基本の和食からと参考にしているのが、野崎洋光さんの、この本です。
野崎洋光 和の離乳食.jpg

以前訪問していた利用者Aさんの影響を受け、『野崎洋光さん』を知り『食』に関心を持ち始めました。それと同時に、実家の父がお米を作っていることもあり、美味しい食材と美味しいレシピがあれば、私でも、より美味しいものを食べさせてあげれるかも!?と思ったのがきっかけでした。

10倍粥のレシピです。
材料(大人二人分+赤ちゃん)
・米1/2合
・水5合

��、最近のお米はよく精米されているので、ごしごしとがずに優しく洗うよう。2,3回水を取りかえて、濁りがなければOK
��、洗い終わったら、ざるにあけて、水気をきり、水量の水とともに鍋に入れて、強火にかけます。(蓋はしません。鍋は、土鍋が良いです。)
��、煮立ったら、吹きこぼれないように弱火にし、20分ほど炊いて丁度よい柔らかさになったら出来上がりです。

※離乳食を始めたばかりのあかちゃんには、おもゆをあげます。また、お米はさらにアミやすり鉢などでつぶしてあげます。

お米から土鍋で炊いたお粥は、甘みがあってとっても美味しいです。
美味しくできたときは、子供もパクパク食べてくれます。嬉しくなって、色々な野菜やお魚を使った離乳食を作りましたが、やはり赤ちゃんは、このお粥が一番好きな様子です。

高齢者の場合、普通の食事を“常食”と、それより軟らかいおかずとお粥(かゆ)で構成されている献立を“軟菜食”または“ソフト食”とよびます。食材を口に入りやすい大きさにカットして、噛み切る能力が弱い人に合わせた献立を“キザミ食” または“カット食”といいます。さらに、おかずやお粥をドロドロ状に仕上げる“ミキサー食”や“ペースト食”とは、嚥下障害(えんげ:飲み下すこと)のある方が飲み込みやすいように粘度や食べ物の細かさが工夫されている食事です。また、具なしのスープや果汁などの液状のおかずと重湯を組み合わせた食事のことを“流動食”といいます。

離乳食は、上記の常食から流動食までの逆の流れを踏んでいく感じですね。

美味しいお粥、みなさん、是非作ってみてくださいね!