先日、まごころのスタッフと共に雑居まつりに行ってきました。
事務所から徒歩5分ほどの場所に梅林やプレーパークがあることで有名な羽根木公園があります。
まごころ内部ではお花見をする場所として一部で有名です。
そこを会場にして、10月13日に雑居まつりが行われていました。
雑居まつりは今年で38回目(38年目)を迎えるおまつりです。
福祉・教育・食・環境・平和・国際協力などに関わる団体が100以上集まって構成されています。
今年のテーマは「世田谷のボランティアと福祉を発展させるために私たちは今…」でした。
以下、写真と共に。
写真掲載に関して何か問題があればご一報下さい。
会場の遠景です。たくさんの人が来場していました。
ここの中央奥付近で、ヘルパーとして利用者さんと来場していた助川さんとお会いしました。
フリーマーケットです。
洋服や野菜、雑貨などが販売されていました。
屋台と移動販売です。色々な食べ物が販売されていました。
自分は自分用にキッシュを購入し、まごころの利用者さんが毎年淹れていらっしゃるコーヒーを榎本さんに奢ってもらい、飯田さんに揚げ物を奢ってもらいました。
お返しに何かを奢ることはありませんでした。
ご馳走様でした!
なかなか賑わっていました。
「アジア・アフリカのまち」の遠景と概説です。食べ物や雑貨の販売の他、ライブも行われていました。
音楽に合わせて手話を行われていました。パフォーマンスをする側だけでなく、観客側でも手話を行っていました。
自分は音楽に疎いもので、どこかで聞いたことのある音楽でしたが曲名は分かりませんでした。
申し訳ありません。
メインステージプログラム、自分が見た微笑ましいダンス、メインステージ遠景です。
ダンスで使用されていた曲は、ウルトラマンか仮面ライダーのものだと思いますが、確証は持てず自信も皆無です。
遠景画像中央奥の方2人(小さくてすいません)が司会進行をされていました。
車いす体験コーナーです。
自分が通りがかった時には、お子さんが車いすに乗ってお父さんが押すという、親子で体験されているところでした。
以下、個人的な感想です。
雑居まつりでは、「地域」がキーワードになっています。
福祉などのテーマはもちろんありますが、それ以上に「地域のおまつり」という面が強いと思います。
様々な人々が楽しみながら福祉に触れ、そしてさらに地域を盛り上げているという、まさに「地域福祉」がここにありました。
来年、まごころ介護として出店しますか?