2014/01/17

シリーズ:精神障害について ~第1回:精神障害とは~

皆さん、こんにちは。
いきなりですが、シリーズ物が始まりました。
何回続くのか、いつ終わるのか見通しは立っていませんが、とりあえず始まりました。
1年後にはそれなりのボリュームになっていれば良いなと思っています。

さて、このシリーズのテーマは「精神障害」です。
ということで、第1回は「精神障害とは」というお話を。

さっそく皆さんに質問です。

精神障害ってなんでしょうか?

具体的な病名を答える方もいるでしょう。
こんな障害だと、その概略を述べる方もいるでしょう。
また、分からないと答える方もいるでしょう。
この質問に対する答えは、一人ひとり異なって当然です。
なぜなら、唯一絶対の定義・診断基準が無いからです。
国によって、専門家によって異なるため、「答えがたくさんある」という言い方が正確かもしれません。
このように、精神障害の境界線は非常に曖昧です。

とあるガイドラインを編纂した委員長自身が以下の言葉を残しています。

「精神障害の定義は存在しません。戯言です。つまり、定義などできないということです。」

ただ、それでも目安となるものはありますので、第2回以降でそのような話をする予定です。
ちなみに、あくまで「定義が存在しない」という話であって、「精神障害は存在しない」という話ではありません。

以上、まごころの松本でした。