2014/02/21

高次脳機能障害ガイドヘルパー養成講座フォローアップ研修

こんにちは、まだまだ雪が残っていますね。
道路に雪の塊があると、その塊を破壊するためになるべくその上を自転車で通過していますが、あまり真似をしない方が良いでしょう。

さて、ずいぶんと日が空いてしまいましたが、1月24日に世田谷区の総合福祉センターで受講した「高次脳機能障害ガイドヘルパー養成講座フォローアップ研修」についてのレポートです。
当日は2事業所の方が事例を発表され、その後グループディスカッション(受講者が2つのグループに分かれていました)、話し合いの結果を発表という流れでした。

高次脳機能障害を簡単にまとめると、脳に損傷を受けたことで生じる様々な障害の総称です。
ちなみに、現状での障害の分類上は身体的な障害の有無によって身体障害もしくは精神障害と分類されます。
個人的な考えとしては、将来的には特殊な分類が生まれてそれに含まれるのではないかと思っています。

という話をしていますが、実は当日一番印象に残ったのは高次脳機能障害のことではなく、緑色の髪のヘルパーさんでした。

そのヘルパーさんを見たとき、「髪が緑!」と心の中で叫んでいたことは内緒です。

その年配の女性のヘルパーさんは意図的に髪を緑色にしているとのことでした。

人によっては記憶することが苦手な方も、視覚的な問題などで人を覚えることが苦手な方もいます。
特徴的な外見であれば一目で印象に残りますし、覚えやすいでしょう。
実際、自分もそのヘルパーさんの顔は覚えていませんが、「緑色の髪のヘルパーさん」を覚えています。
これがヘルパーか!と思いましたが、自分には髪を緑色にする勇気はありません。
自分は「眼鏡のヘルパー」で勘弁して下さい。

まごころのヘルパーの誰が髪を緑色にするのか楽しみです。

さて、高次脳機能障害に関して世田谷区は比較的先進的な地域です。
平成19年度からガイドヘルパー制度を導入しています。
最近では「ガイドヘルパーが1人の事業所」に対して、せめてもう一人ガイドヘルパーを養成してほしいという要望をしているようです。

「高次脳機能障害ガイドヘルパーが1人の事業所」というのは、まさにまごころのことですね。

確かにガイドヘルパーが1人では、そのヘルパーが休んだ場合の代わりがいないということになり、利用者さんに多大な迷惑をかけてしまいます。
ただ、ヘルパー側の想いとしては、養成講座を受講したくても受講できないという現実があります。
現在ガイドヘルパー養成講座は全6回ですが、その日程の中の5回はあらかじめ決まった日時となっています。
「その日時がすべて空いているヘルパー」と「高次脳機能障害ガイドヘルパーになりたいヘルパー」が必ずしも一致していません。
区としてはとりあえず養成講座を優先して受講してもらい、その間のヘルパー業務は別なヘルパーに交代してもらいたいということだと思いますが、それがなかなか難しいのです。

可能であれば、6回の養成講座の日時をすべて選択式にしてもらえないでしょうか?

さて、実は今回の研修は某試験の前日でした。
現在、結果発表を待つ日々です。

以上、まごころの松本でした。