<未経験者歓迎>利用者様急増のためスタッフ募集中
管理者の榎本と立上げ時からの所属する職員の松浦の福祉のキャリアは、大学時代に障害者自身が運営する「自立生活(IL)センター」で介助を始めたことから始まりました。
そこでは、障害者が自らの人生を主体的に決め、介助者はその決定を支えるという文化がありました。この「利用者主体」の経験と、松浦が抱いた「自分の祖父母を安心して任せられる介護をしたい」という純粋な想いによって、ステラ Tokyoの「まごころ介護」は形づくられています 。
「まごころ」とは、大切な人を想う「孫心(まごのこころ)」のこと 。世田谷で歩んできた20年は、利用者様が人生の主人公として歩めるよう伴走し続けてきた歴史でもあります 。
大切にしていること
どこの介護事業所のホームページにも「ご利用者様のご意向を尊重します」と掲げていますが、その実態は様々です。
特に、高齢化社会の中で必要に駆られて作られた「介護保険」と、施設でしか暮らせなかった障害当事者たちが自らの自由を勝ち取るために切り拓いてきた「自立生活(IL)運動」。この二つには、決定的な思想の違いがあると私たちは考えています。
例えば、ある日の介護記録にこんな一節があったとします。 「炎天下でしたが、どうしても奥様のお墓に直接花を供えたいとの強いご希望があり同行。汗を拭いながらも、石碑を撫でて微笑む姿に、私たちが力をもらいました」
一般的な介護保険の訪問介護事業所では、健康管理や熱中症のリスク回避の視点から、「なぜそんな危険な外出をさせたのか」とヘルパーが叱責の対象になるかもしれません。
しかし「まごころ介護」では、たとえ支援者から見て合理的ではないと思われる選択であっても、ご本人が自らの価値観に基づいて選んだのであれば、その意思を尊重することを大切にしています。 このような出来事を通じて、ご本人の「やりたい」という願いを形にし、自己決定をサポートできたことを、ヘルパーと責任者が共に「最高ですね」と喜び合える。そんな組織でありたいのです。
この例は多少極論かもしれませんが、私たちが大切にしていることの本質です。 まず、本人とそのご家族の希望や意向を大切にして、最善の選択が出来るよう可能な限りの情報を提供し、生じるリスクを最小限に抑えるノウハウを尽くす。それを高い次元で実現できるようになることが目指すべき専門性であり、そのような利用者主体の生活、自己決定、自己実現こそが、ご利用者とそのご家族の幸せや笑顔、そして私たちの大きなやりがいにつながると信じています。